石見 銀之助(いわみ ぎんのすけ)
ヘッド:SD-50
ボディ:SDGOU
肌の色:ノーマル
メイク:フルチョイス
【概要】
作品名:島根の神様
神名 :宇摩志麻遅命(ウマシマジ ノミコト)
性別 :男
司るもの:勝運、山、鎮魂
祀られている土地:石見
眷属:鶴
物部氏の祖神で饒速日命の息子。
森羅万象の声を聴き、フツノミタマノツルギという斬れぬ物の無い神剣を扱う。
石見国の八百山で没し、長くその山を御神体としていたが
江戸後期に曾祖母に当たる天照大神に
現世に現れた出雲の大神と、暗躍する稲荷神の監視を命じられ
再び人の姿で暮らす羽目になる。
が、自分が人として過ごした時代から1000年以上の時が経過している為、文明社会に馴染めず
山奥で採取狩猟をしながら、時折占いやお祓い等の労働をし
アウトローかつアウトサイダーという称号...もとい不審者という風評を受けながらも
何とか生きている。
【外見設定】
身長:185cm
体重:80kg
髪の色:灰青(R:192 G:198 B:201)
目の色:金色(R:230 G:180 B:34)
匂い:酒か煙草か泥や薬草の臭い
時々血と獣の臭い
【話す時の設定】
声の質 :大きくて、強そうな声
言葉 :石見弁
話す速度:早い
一人称 :わし
二人称 :お前、お前さん
名前を呼ぶ時:呼び捨て
【性格】
荒っぽく、粗野で乱暴に振る舞うがそれはモノノフとしての教育の結果であり素は真面目で繊細な性格。
嘘を嫌う分、素直で正直者。
基本的に虐げられてきた為、好意を向けられると弱く気に入った相手には従順で一途。
敵意も好意も剥き出しにし、出会い頭でふるいにかけてくるので
友達が出来にくい。
【長所】
泥をすすってでも前に進み、覚悟を決めてどんな事でもやり抜く意志の強さ
半分は人間なので神にしては話が通じるし常識もある
腕っぷしの強さ
手先が器用
動植物に詳しい
機械に強い
【短所】
酒癖が悪い
暴力的でガラが悪い
照れ隠しから必要以上に悪辣に振る舞う
うるさい
悪いと思ってても自分から謝らず居直る
普通の兄ちゃんかと思いきや、変な所で倫理観が現代と異なる為齟齬を生む
重いし怖いし危険だし不安定。保護者役が居ないと駄目
【趣味】
ギャンブル全般、占い、鍛冶、狩猟、骨格標本作り
【好き】
煙草、肉、辛いもの、酒
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